夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
6章:初めてのsex
(5/5)
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
駅の改札でバイバイしてすぐLINEがきた。
「ゆなは実物のほうがいいよ」
「たーくんも写真写り悪いよ」
「うるさっ」
またそんな友達みたいな会話が心地よかった。
「次いつ会う?」
「たーくんは?」
「俺はいつでも。学校とバイトない日なら」
「私も」
「じゃ明日!」
「それは無理…w」
で、また翌週デートした。
「俺、買い物したいから〇〇〇行こ?」
「いいよ。」
前回3万位使わせてしまったから今回は私も3万円持っていった。
高いもの買わされるかな〜
でも年下で可愛いしいいや〜
なんて思ってた。
カフェで待ち合わせて、「この前は本当にありがとう。お礼させてね」
2人でお茶してから街をぶらぶら
洋服を見て合わせてニーっと笑われると全部買ってあげたくなっちゃう…
さりげなく値段見ると28000円…
た、たりる。
「たーくんこれ欲しい?」
「んーまだ見る」
色んなお店見て、結局選んだのは2980円のパーカー。
え?安くない?
「ね!ゆなお礼したいんでしょ?これ買って!明日着るから」
「いいけど…これでいいの?」
「これで?失礼だな。いいだろ」
結構気に入った様子でレジに持っていく…試着までしてたし本当にこれでいいのかな…。
「嬉しい!ありがと」
また可愛い笑顔でこっち見ないでよね。
「次はゆなの服見に行こ!」
「可愛い、似合うよ!」
散々おだてられ、たーくんに使うはずのお金をほとんど使っちゃった…。
「ゆなはもういいの!俺の服買ってくれたじゃん!」
その後の焼肉も全部ご馳走してくれたね。
たまにドキドキして
「私なんかといて楽しい?」
って聞いたら
「癒される〜」
癒されるのはこっちだよ…
生理だから今日は泊まれないけど…
ずっといたいよ…
<前へ
23 /52
次へ>
しおりを挟む
この小説の「目次」を見る
この小説の「レビュー」を見る
この小説の「トップ」へ
※この小説を友だちに教える⇒
メール
私だけ特別にして? ©著者:うるうる
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.