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5章:告白
彼はゆっくり近づいて、ギューッと抱きしめてきた。
強く…強く…。
「ゆな?本当に好きになっちゃったの…だから、彼女になって…」
「彼女は無理だよ…前にも言ったけど婚約した彼氏が…」
「婚約って約束でしょ?その男より俺を好きになってくれたら、俺を選ぶの?」
「そうじゃなくて…私、ひどい女じゃん。婚約者いるのに浮気されたからって違う男と…」
「そいつは風俗行ったんだろ?彼氏さん悪く言いたくないけど、俺なら行かない。」
「ゆっくりでいいから俺だけ見て?俺の彼女になって…可能なら一緒に住みたい位、好き」
長いキス…
最初は優しく
少しづつ舌を絡めて…
1回顔を離して
目を開けるとクビを傾げて
「ゆな、可愛すぎるー」
もう1回痛い位ギューッってしてから
優しく何度も何度もキスをして
激しく舌で掻き回された…
「ゆな。舌だして。おいしいからもっと舐めたい…」
「ダメ…もう、感じ過ぎて…
これ以上したら、キスだけで おかしくなりそう…」
彼の手から滑るように逃げて
「お風呂覗かないでね」
シャワーで念入りに洗った…。
いい大人だしこうなる事も予想して、替えの下着持ってきてよかった…。
キスだけであんなに濡れてたの知られたら恥ずかしいもん…。
出ると彼はもうパンツで
「俺もシャワー浴びるね」
ドキドキ…。
待ってる間にまた濡れちゃいそう…
ていうか、彼、前戯嫌いらしいし、濡れた方がちょうどいいかな…
なんて考えてると出てきた…。
2人で歯を磨いて音楽聞こ?って布団に横になった…
ドキドキ。
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