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2章:Twitter。
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コマさんアイコンで何度もリプくるのがだんだんうざくなり、文句言ってブロックしようと思い、その人のTwitterを除いたの。
(えっ……。このコマさんの中身ってこの男の子?まさか……こんなイケメンならもっと優しくしたのに…ヤバー!)ってな胸の内。
画像欄 見たなんて言いたくなかったけど私は超特急ストレート。
「君、イケメンなんだね。何歳?」って聞いたのが 初めてちゃんとした会話‥かな。
突然DMに来た彼。
「リプありがと〜」
「ねぇ、大学生なの?サークルの事ツイートしてるよね?」
「ん。そだよ〜。
食べ歩きが趣味だよ〜。」
「私、麺類が大好き!」
「ま?俺も!俺も!特にうどん!」
「え!?一緒だー!パスタとかよりうどん派。美味しいよね〜!毎日食べたい!」
そんな他愛もない会話。
DMはこれまでに何十人もきたけど、他の男達は皆、「どこ住?」「かわいいね」「遊ぼうよ」自己紹介なんてせずに、突然そんな感じ。でも彼は違った……。
彼はNARUTOが大好きで私も唯一全巻揃えた、お気に入りの漫画。
「サスケのこのシーン知ってる?」 とか、本当に小学生レベルの会話ですか?って位、低レベルだった。お互い。
歳は全然違うのに趣味も音楽も全て合う。
楽しかった。
好きとかイケメンとかどうでもよくて、涙でるほど大笑い。(DMなのにw)
だいたいに、私は写真のイケメンは信じない。今の加工技術は凄いしね。
だから褒め合ったりもしなかった。
「ね。通話しよ。」
(やっぱりキタ━(゚∀゚)━! )
でも1度もTwitterでLINEも教えた事もなければ通話なんて勿論した事ない。(そこら辺はやっぱりBBAの考え。)
「んー?まだたーたんの事よく知らないしごめんね?」
「知るために喋るのー!」
「んー。でも誰にも教えた事ないし、もしも晒されても困る…」
(もったいないぶってた訳じゃなくて、フォロワ6万人、元タレント。変な人もいたから…警戒してました)
「俺を信じて?じゃ、なんでも質問に答える。俺は怪しい者じゃない……」
((゚ロ゚)はっ!怪しくない言う奴が一番怪しいんじゃー!!)
と、内心思いつつ。
「大学の名前。住所。親は何してる人?親と一緒に住んでるんだよね?違うの?」
「……ゆな(怒) 俺のTwitterちゃんと見てますか?顔確認しただけかよ。自宅も載っけてるし」
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