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330章:12月21日
起きたらキューピーが私と一緒に寝てた。
イチゴ「キューピーったら、姉ちゃんと一緒に寝ててさ、朝の挨拶もしてくれないんだよ。」
いつもなら、イチゴが起きたらすぐに駆け寄り、おはようペロをしてくれるそうです。
が、今朝のキューピー、イチゴが会社行くからね。
の挨拶にも反応無し。
私「キューピー、どうしたの?」
本当に気紛れなワンコ。
イチゴが諦めて、他のチワワに声を掛ける。
イチゴ「ペコ、ママ、お仕事に行ってくるからね。デイジーもいい子にしてるんだよ。ハニー。」
ハニーはイチゴの呼び掛けに答え、イチゴの側に行こうとした。
私「あ、キューピー!ハニーにママ、取られるわ。ハニーがママの側に行っちゃうよ。」
私の言葉に、ノッソリと起き上がったキューピー。
ハニーより先にイチゴの前に行き、仰向けに寝転がった。
イチゴ「何だ、それ?笑笑」
イチゴがキューピーを抱き上げ、
イチゴ「キューピー、ペロしてよ。」
顔をキューピーの顔にスリスリしても、キューピーはペロをしてあげない。
イチゴ「もう、いいわ!時間無くなる。ママ、仕事に行ってくるね。」
イチゴがキューピーを解放。
その時、ハニーは一足先に私の側に来て、キューピーが寝ていた座布団の上に座ろうとしていた。
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キウイと毛むくじゃら家族の日常 ©著者:杜若 キウイ
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