ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

314章:12月3日 (1/6)

314章:12月3日

職場から帰宅して、夕食を食べてまったりしていたら、イチゴがフェレットにご飯を食べさすと言う。

私も、見たくて一緒にクルミの部屋に。

クルミ、やっぱりちゃんと面倒を看きれて無い。

水は取り替えてないし、ケージ内の掃除も行き届いていない。

イチゴが甲斐甲斐しく、ケージの掃除や水を取り替えてました。

それらをする間、

イチゴ「姉ちゃん、コイツ、逃がさない様に抱いてて!」

フェレットを渡されました。

クルミのフェレットのレット、ヤンチャで一時もじっとして無い。

遊びたくて仕方がないのか、私の手を甘噛みしたり、逃げて走り回ったりしたがる。

可愛いんだけど…まぁ、大変!

しかも、臭い!?

めちゃくちゃ凄い悪臭!!

私「コイツ、臭いよ?少し拭いたら?マシになるよ?」

イチゴ「シャンプー買って来たから、クルミが帰って来たら洗うってさ。」

イチゴは見た事の無い消臭剤を片手に答える。

私「なにそれ?買って来たの?」

イチゴ「うん!今日、ジョイフルでシャンプーと一緒にね。」

その消臭剤を使ったら、ケージ内の匂いがかなりマシになった。

イチゴ「これ、凄くない?優秀じゃね?」

得意気に言う。
1482 /1610

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

キウイと毛むくじゃら家族の日常 ©著者:杜若 キウイ

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.