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312章:11月29日
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312章:11月29日
今朝、イチゴが目覚めたら、マメチビがイチゴの方に歩いて来たらしい。
イチゴ「マーコニャー、おはよう♪」
朝の挨拶に来たと思ったイチゴ、喜んで手を差し出して挨拶したら…
何とマメチビ、イチゴの犬猫用おやつの入った籠の前で立ち止まり、
「ニャーッ!」
(おやつくれニャ!)
と、籠の匂いを嗅いで終わり。
イチゴ曰く
イチゴ「朝一で挨拶も無しにおやつをねだるって…無いわぁ!!」
そりゃそうだ!
マメチビ、もう少しイチゴに優しくしてあげてよね。笑笑
そろそろ盛りの終わりかけのマメチビ、
撫でていたら遊びたくなったらしく、私の手にじゃれつき噛みついた!
っても甘噛なんだけど、たまたま牙が小指に引っ掛かってしまう。
私「マーコ!痛いわ!あーあ、どうするの?姉ちゃんの指、傷になったんだけど?」
固まるマメチビ。
(ちよっとジャレタだけニャ。そんな強く噛んでないニャ。)
てな顔で私を見詰める。
私「マーコ、もっと優しくって言ってるでしょ?」
(優しくしたニャ。ごめんニャ。)
黙って私の話を聞いてました。
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