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311章:11月26日 (1/5)

311章:11月26日

昨日の夜の帰宅中、車でカーブを曲がっていたら、

ズルッ!

軽く滑った。

私「怖えーっ!」

その記憶があったので、今日は新人さんと仕事を出来るだけ手分けして、休憩も取らずに帰宅。

道路が凍結する前に、帰宅したかったから。

幸い、ギリギリの所で凍結する前に帰宅出来た。

帰宅したら、ワンコ達の恒例の歓迎会。

キューピー、ペコ、ハニーの順番で私に飛び付く。

ハニーの番になって気が付いた。

私「あれ?ハニー、お風呂に入った?」

ハニーから、ワンコシャンプーの匂いがする。

私「あれ?ペコしゃんも?」

ペコを抱き上げ匂いを嗅いだら、やっぱりワンコシャンプーの香り。

イチゴ「キューピーも入ったよね。」

確認したら、キューピーからもシャンプーの香り。

イチゴ「デイジーもだよね。」

私「皆、可愛くなって♪よーし、可愛い良い子ちゃんには、大好きなおいもをあげようね。」

イチゴ「ワンコ4匹、お風呂に入れたらさ、熱でちゃったよ。」

私「…。良い子だね。おいも食べる?」

ワンコおやつの柔らかおいもをイチゴに差し出した。

イチゴ「いやいや!要らないよ!笑笑」

私「大丈夫かい?」
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キウイと毛むくじゃら家族の日常 ©著者:杜若 キウイ

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