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305章:11月12日 (1/2)

305章:11月12日

昨夜、帰宅したら近くにメロンのトラックが…。

家に入り、

私「ただいま。」

私、メロン「お帰り。笑笑」

同時に言い合う。

今日が休みで、たまたま近くで終わったから遊びに来たらしい。

マメチビが、珍しくメロンに的割り付いて、撫でろと催促。

イチゴ「アタシにも、そこまで撫でさせないのに!」

メロン「嘘だぁ。」

イチゴ「本当!姉ちゃんとクルミには、撫でさせるけど。ね、姉ちゃん。」

私「そうだっけ?」

イチゴ「そうだよ!」

ムスッとメロンとマメチビを見詰めるイチゴ。

イチゴ「マーコニャ、良かったね!オス来て!」

オスって…。笑笑

今朝もマメチビはメロンに的割りつき、

メロン「もういいって!」

とか言われていた。笑笑

メロン、良かったね?

念願のマメチビと仲良し。

二人が朝、早くにパチに出掛けた。

ニャーニャー鳴いて、撫でて貰う相手を探すマメチビ。

母「クルミは2階に行ったよ。」

クルミを探し回ってると勘違いしてる母。

毎回、マメチビが鳴く度に、クルミの名前を出す。

私「マーコニャ、おいで。」

「ニャーッ。」

鳴きながら、側に来たマメチビを撫でながら、
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キウイと毛むくじゃら家族の日常 ©著者:杜若 キウイ

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