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293章:10月23日 (1/6)

293章:10月23日

早朝、リビングで気が付いた。

私「またやっちゃったよ…」

何だかウ〇コ臭い。

私が寝ている間に、ペコかキューピーのどっちかが、私の横にウ〇コを落として行ったらしい。

私のズボンと、寝ていた場所の絨毯には、犬のウ〇コが潰れて乾いて固まっていた。

私「嘘だぁーっ!?」

泣きそうになるのをこらえ、まず絨毯の乾いたウ〇チを子削げ取り、洗剤を使ってゴシゴシ。

次にズボンのウ〇チを出来るだけ取り除き、着替えました。

クソーッ!

この、バカタレめ!!

その間、ペコとキューピーはワンコベッドから一歩も動かず、ジーッと私を見てるだけ。

怒られると思ってる?

そりゃ、怒りたいよ!

でもね、私は犬でも猫でも無いの!

これが誰のウ〇チかなんて、匂いで分かるかーっ!?

誰か分からなければ、怒り様も無い。

後片付けを終えて、布団に潜り込んだ。

後から、キューピーが喜んで飛んできて、私の横に陣取る。

私「キューピー、そこの少し上の布団の中に、ハニーが寝てるから潰さないでね。」

次に、マメチビ乱入。

部屋の窓に一気に登り、上から見下ろしてるかと思えば、一気にかけ降りる。

マーコ、うるさい。
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キウイと毛むくじゃら家族の日常 ©著者:杜若 キウイ

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