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292章:10月22日 (1/7)

292章:10月22日

今朝、母が一生懸命に私を起こす。

母「キウイ、目覚まし鳴らない。ちゃんとセットしてるの?」

私「うーん、大丈夫。」

母「キウイ、まだ起きないの?いつもの時間、過ぎてるよ!」

ったく…うるさいなぁ。

渋々目を開けると、マメチビ乱入。

私「マーコニャー、おはよう。」

私の前で、座ってマメチビを見詰めるハニー。

マメチビが飛び付いて来たら、私を守ろうとしている。

私「ハニー、おはよう♪また姉ちゃんを守ってくれてたの?ありがとう。」

マメチビの半分程の体で…

本当に可愛いハニー

ふと、足元が重たいのに気付く。

私が布団に移動した時、ペコとキューピーも喜んで一緒に移動。

その時に寝た体制のままで、2頭が並んで寝ていた。

私「ペコ、キューピー、おはよう。起きるよ。」

撫でて声をかけたが、布団好きで寝坊の2頭は微動だにせず。

おやつの時間になったら起きて来るだろう。

そう思い放置。

今朝もマメチビは元気が有り余っていて、家中を凄い勢いで走り回る。

マーコニャ、その元気、少し分けてよ。笑笑
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キウイと毛むくじゃら家族の日常 ©著者:杜若 キウイ

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