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292章:10月22日
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292章:10月22日
今朝、母が一生懸命に私を起こす。
母「キウイ、目覚まし鳴らない。ちゃんとセットしてるの?」
私「うーん、大丈夫。」
母「キウイ、まだ起きないの?いつもの時間、過ぎてるよ!」
ったく…うるさいなぁ。
渋々目を開けると、マメチビ乱入。
私「マーコニャー、おはよう。」
私の前で、座ってマメチビを見詰めるハニー。
マメチビが飛び付いて来たら、私を守ろうとしている。
私「ハニー、おはよう♪また姉ちゃんを守ってくれてたの?ありがとう。」
マメチビの半分程の体で…
本当に可愛いハニー
ふと、足元が重たいのに気付く。
私が布団に移動した時、ペコとキューピーも喜んで一緒に移動。
その時に寝た体制のままで、2頭が並んで寝ていた。
私「ペコ、キューピー、おはよう。起きるよ。」
撫でて声をかけたが、布団好きで寝坊の2頭は微動だにせず。
おやつの時間になったら起きて来るだろう。
そう思い放置。
今朝もマメチビは元気が有り余っていて、家中を凄い勢いで走り回る。
マーコニャ、その元気、少し分けてよ。笑笑
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キウイと毛むくじゃら家族の日常 ©著者:杜若 キウイ
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