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290章:10月20日
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290章:10月20日
今朝、家電の音で目が覚めた。
母が電話に出て、何やら話をしている。
声の調子からして、イチゴらしい。
母「だから発泡持ってけって言ったのに。うん、うん!そんなに?うん、味噌煮だね。はーい!」
どうやら、イカを沢山貰ったと電話をして来たらしい。
キューピーが落ち着きなく、布団に出入りしていて、マメチビが枕元で遊んでいた。
もう、無理!
寝てらんないや。
アラームより先に起きてしまった。
私「おはよう。何、イカ沢山貰ったの?」
母「あ、聞こえたの?」
そらりゃね、アンタらの声、響くもん。
母「沢山貰ったんだって、喜んで電話して来たんだ。サバも貰ったんだってさ。」
私「ああ、それで味噌煮?楽しみだね♪」
私はイカよりサバの味噌煮の方が好き
今朝のマメチビはすっかり盛りが修まっていて、イタズラに余念が無い。
それでも私の言う事はちゃんと聞いていて、
私「マーコ、それ止めて!」
って言えば、ちゃんと止めてくれるんだけど、次々と違うイタズラを…。
このっ、可愛いイタズラっ子め!
おやつをあげる前にいつもしている行動をしたら、ペコが起きてきて座っている。
私「ペコ、起きたの?」
名前を呼ばれて、まるで仔犬の様に跳び跳ねて走って来るペコ。
うはっ!?
めちゃくちゃ可愛い
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キウイと毛むくじゃら家族の日常 ©著者:杜若 キウイ
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