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289章:10月19日
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289章:10月19日
今日は休日。
早朝、一緒に布団に入ったキューピーが暖かい。
でも今日は、ゆっくり寝てられない!
起きて早々に身支度を済ませ、母と一緒に紅葉狩りに。
紅葉狩りと言えば聞こえがいいが、腐葉土を作る為の落ち葉拾い。
何年か前から板で囲いを作り、落ち葉を入れて腐葉土を作っています。
お陰で家の畑の土はホクホク。
一年寝かせれば、かなり良い腐葉土が出来るそうで、母が大喜び。
なのでこの時期、母と私は落ち葉拾いに行くのが恒例になっています。
落ち葉を拾いながら
私「秋は忙しいね。キノコ採り、落ち葉拾い。自然も、この家族なんだ!キノコだけじゃ飽きたらず、落ち葉まで拾って行きやがる!って思ってたりして。」
母「本当にね。笑笑」
母と笑ってしまいました。
車に落ち葉をびっしり詰めた土嚢袋を積んでいたら
母「姉ちゃん!足元、蛇!」
足元を見たけど、蛇なんて居ない。
良く聞いたら、私が歩いて来た所に居たらしい。
歩いて来た道を辿ると、すぐ側に親指くらいの太さで、5、60センチくらいの長さの蛇がニョロニョロ歩いていた。
私「これ?」
母「それ!いやー、気持ち悪い!」
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