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287章:10月17日 (1/6)

287章:10月17日

今朝、布団が妙に暖かい。

この暖かさは…

はい、キューピーでした。

私「キューピー、おはよー。一緒に寝てくれたの?」

撫でてから起き上がり、リビングに行くと…

いつもなら布団で寝っぱなしのキューピーが、私の後に着いてきて、ストーブの前に直行。

ちょっとしたら、キューピー、飛び上がった!?

ストーブの前に敷いてある板、熱かったらしい。笑笑

火傷するぞ?

その直後、マメチビがストーブに両手をかけた!

「ニャッ!!」

慌てて飛び退け逃げる。

そりゃ熱いよ!

いつもストーブの上に乗ってるから、大丈夫だと思ったんでしょうね?

マーコ、これからの時期は、ストーブ熱いんだよ。

気を付けてね。

昨夜、シャワーを浴びていた私の邪魔ばかりしていたマーコ。

普通に、バスルームのドアを開けます。

ガラッ!

え、誰?

振り返るとマメチビ。

私「もう!開けないで。」

ドアを閉める。

ガラッ!

私「マーコッ!」

「ニャー。」

はい。

じゃねーよ!

とか文句を言いながら、暇のある時は、マメチビに邪魔されるのを楽しんでいたりします。
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キウイと毛むくじゃら家族の日常 ©著者:杜若 キウイ

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