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286章:10月16日
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286章:10月16日
今朝、イチゴと母の話声で目が覚めた。
るっさいなぁ…。
(うるさいなぁ)
話題は、私が昨日イチゴに宛てたメール。
荷物テーブルの上に置いとくよ。
が、
煮物テーブルの上に置いとくよ。
になってたらしい。
出掛けのバタバタしてる時に荷物が来て、あわててメールしたからなぁ。
イチゴ「姉ちゃん、煮物は無かったよ。笑笑」
私「るっさいなぁ。今度は腐った煮物を置いとくから!」
挙げ足を取るのが好きなイチゴ。
自分が言われたら怒る癖に。
イチゴが仕事に行くと、すかさずキューピーが私の前に来て座り込んだ。
私「キューピー、おはよ。」
甘えん坊のキューピー、イチゴが居なくなって寂しいらしい。
ペコは知らん顔でワンコベッドでグースカ。
だった癖に、私がご飯を食べ終わる頃になって、
(姉ちゃん、おはよー。おやつ♪)
と、私の膝に跳び付く。
私「おはよー、ペコしゃん。食べる時だけかい?笑笑」
おやつを冷蔵庫から取り出し、ワンコジャーキーを袋から出すと、マメチビが膝に飛び乗り、私の邪魔をする。
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キウイと毛むくじゃら家族の日常 ©著者:杜若 キウイ
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