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239章:8月29日 (1/2)

239章:8月29日

夜中、うたた寝から目が覚めると、キューピーが私にくっついて寝てた。

イチゴは今日も遠方への配達の為、日付が変わると共に家を出たらしい。

キューピー、寂しいんだな?

トイレに立って、戻って来ても私の側から離れない。

目薬を点す為に、キッチンの椅子に移動したら、どこからかマメチビがやって来て、私の膝に乗って甘えだした。

私「マーコニャー♪」

いつにない甘え様に、めちゃくちゃ嬉しくなる。

が、肝心の目薬が点せない。

良し悪しだな?笑笑

録画した番組を少し観て、布団に向かったら…ペコとキューピーも着いてきた。

ハニーは私より先に私の布団で寝ていて、私が行くと、

「来たの?でもね、アタシが先に寝ていたのよ。」

てか感じで、どけてくれない。笑笑

私「はい、ハニー。そこ、私の布団ね。」

ハニーをよけて、布団に潜り込むと…すかさずペコとキューピーも乱入。

寒くなって来たから、犬達の温もりがありがたい。

朝になり、布団から出てリビングに移動したら…

ペコとキューピーが居ない!

まだ布団で寝てました。

これから、もっと寒くなったら…

また犬達の寝坊癖が出るんだろうな?
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キウイと毛むくじゃら家族の日常 ©著者:杜若 キウイ

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