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232章:8月23日
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232章:8月23日
今日のベル、また発情がぶり返した。
一体、どんだけ繰り返すんだ?
昨日からクルミは合宿で留守なのに、クルミの部屋の前で
「ウニャーン、ウニャーン!」
と鳴き続ける。
私「ベーニャ、クルミは居ないよ。下においで!」
声を掛けたら、普段は無視する癖に、発情の時だけ素直に下りてくる。
「ウニャー、ウニャーン!」
と、鳴きながら。
そうして私の側に来て、ゴロン!
あるいわ、マメチビに遊んでアピール。
発情の鎮まっているマメチビは、
「面倒だニャ!」
てな顔をして、ベルのお相手を勤める。
2匹の絡み合いを見ていて、
ベルはいつまで経っても子供だな?
まるでマメチビと親子みたい。
って思う。
不思議な事に、母がベルを呼んでも無視される。
「家の猫共は、姉ちゃんばっかり。」
そう言われて、悪い気はしない。
私「ベーニャ、トイレさえちゃんとしてくれたら、もっと可愛いのになぁ。」
そう言うと、
「ウニャッ?トイレ?」
てな表情で、私の顔を首をひねって見ていた。
本当にベーニャの尻癖の悪ささえ無かったら、夜も一緒に寝れるのに。
┐(-。ー;)┌
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キウイと毛むくじゃら家族の日常 ©著者:杜若 キウイ
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