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230章:8月21日 (1/12)

230章:8月21日

早朝に目が覚めた。

起きてきて、リビングで一服していたら、

母「姉ちゃん!まだ起きてるのかい!」

母は眠れなかったり、夜中に起きたりして照明を点けると、

母「電気消しなさい!」

等と凄くうるさい。

朝方や、夕方に照明を点けても

母「明るいのに!」

文句ばかり。

私は目が悪く、暗いと何も見えない。

何度も訴えているが、聞く耳を持ってくれない。

例え、私が具合悪くても、文句を言う。

母「そう言えば、いいと思って!!」

その癖、自分の体調の悪さは人に押し付ける。

母「腰が痛いんだよ!」

と、ソファーから動かなかったり、だからあれすれ、これすれと指図。

仕舞いには、

母「この、めくら!」

と、私を罵倒。

そんな母だから、一言言っただけでイラッとした!

私「今起きたんだよ!さっきまで、布団で寝てたよ!!」

大きな声が出る。

するとマメチビが、私に近寄りスリスリと体をこすり付けて来た。

「姉ちゃん、落ち着くニャ。怒らないニャ。」

私「マーコ!ごめんね。分かったよ。ありがとうね。」
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キウイと毛むくじゃら家族の日常 ©著者:杜若 キウイ

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