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228章:8月19日
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228章:8月19日
早朝、目が覚めた私は、イチゴに誘われて富良野までトラックに便乗して来た。
倉庫だと言うから、かなり田舎方面を期待したのだが、富良野でも街中の方。
少しガッカリしたが、途中の山道の景色は楽しめた。
倉庫に荷物を運び込んだ帰り道、
イチゴ「あっちに行くと、吾朗さんの家だよ。」
と、イチゴが指差す。
私「石の家?私は古い方が見たいなぁ。」
イチゴ「同じ六郷だし、あるんじゃね?」
等と、【北の国から】の話題になる。
私「ルールルル?キツネ、あの呼び方じゃ来ないよね。」
イチゴ「姉ちゃん、キツネの鳴き声って、知ってる?」
私「ああ、確か、犬みたいな、猫と犬の中間みたいな、そんな鳴き声だったよね?」
イチゴ「…会話、終了!」
私「は?何で?」
ついこの間、TVでキツネの鳴き声を聞いたイチゴは、犬の様な鳴き声に衝撃を受け、クルミにまで聞いたそうです。
クルミには、
クルミ「え?ルールルル?」
と言われて
イチゴ「ワン、ワンって鳴くんだよ!」
自慢気に言ったものの、
クルミ「ふーん!あいつら、犬見たいな見た目だもんね。」
と、冷たくあしらわれた様で…
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