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218章:8月9日
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218章:8月9日
ネットで、笑える話を検索して読んでいた。
たいして期待しないで読んだんだけど、これが大当たり!
腹を抱え、涙を流しながら、夜中だったので笑いをこらえていた。
イチゴが起きて、そんな私を冷たい目で見ながら
イチゴ「昨日、帰ってきてから、タバコ4本しか吸ってないっけ?」
と、言って来る。
私「知らないよ。」
一々、イチゴが吸ったタバコの本数なんか数えてないよ。
等と考えていたら、ペコが私の前にやって来た。
そして灰皿を置いてある板の上に乗せてあった、私のマグカップに顔を突っ込んだ。
は?
マグカップの口は、ペコの顔がギリギリ入るくらいの広さ。
そして聞こえる、ペチャペチャと水を飲む音。
私「ペコ、水飲んでる?」
イチゴ「間違いないね。」
水を飲み終わり、イチゴの横に移動して伏せたペコに
私「ペコ、今、この水飲んだ?」
と、マグカップを指差して聞いた。
「飲んだけど、何か?」
てな顔で、済ましていたペコ。
また立ち上がり、マグカップに顔を突っ込んで水を飲む。
ペチャペチャ、ピチャピチャ。
嘘だろーっ!?
散々飲んで、満足気にまたイチゴの横に戻る。
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キウイと毛むくじゃら家族の日常 ©著者:杜若 キウイ
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