ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

217章:8月8日 (1/7)

217章:8月8日

忘れてましたが、昨日は七夕でした。

前にも書きましたが、北海道の七夕は8月です。

家の町内会では、子供達が一件一件回って、

「ローソクだーせ、だーせーよ!出さないとかっちゃくぞ!」

と歌って、お菓子を貰って歩く催しがあります。

私が育った場所ではそれが無くて、憧れた行事です。

姪のクルミは、幼少の頃に参加して、沢山のおやつを抱えて帰って来ました。

クルミ「姉ちゃんにもあげるね。」

私「クルミが頑張って貰って来たお菓子だから、クルミが食べなさい。」

クルミ「いいの!はい、これ、姉ちゃんのね。」

と、お菓子を分けてくれました。

懐かしいな。

あの頃のクルミは、本当に可愛かったのに…。

今のクルミは、絶対に別人に違いない!笑笑

今朝、マメチビはえらくお腹が空いていた様で…

私から離れない。

黙って私の顔を、ジーッと見詰めるんです。

「お腹空いたニャ。早くご飯食べさすニャ!」

そう言われてる様な気になった。

私「マーコニャ、お腹空いたの?」

「だから、腹減ったって言ってるニャ!早く食わせるニャ!」
1046 /1610

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

キウイと毛むくじゃら家族の日常 ©著者:杜若 キウイ

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.