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199章:7月21日
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199章:7月21日
今朝、イチゴは早朝に家を出た。
たまたま起きていた私が、布団から起きて来たイチゴに
私「おはよう。」
て、声をかけながら顔を見たら、むさ苦しい表情で
イチゴ「〇はよ£。」
と、挨拶を返してくる。
おい、おい!
言葉になってないから。笑笑
イチゴは低血圧なのか、朝はめちゃくちゃ弱い。
起こすと不機嫌極まりないので、用事が無い限り、誰も声をかけよう等と思わないくらいだ。
私「お弁当作るの?」
聞いても、無言。
何度聞いても、
イチゴ「んーん。」
と、唸って終わり。
私「おにぎりだったら、握ってやるよ。」
と、言っても、やっぱり唸ってお仕舞い。
起きて30分以上が過ぎてから、
イチゴ「行く支度しなきゃ。」
と、動き出す。
イチゴ「やっぱり、朝の分だけ握ってもらおっかな?」
もっと早く言え!
朝の分だけと言ったので、2個握ったけど、めちゃくちゃ大きなおにぎりになってしまう。
私が握ると、いつも大きい。笑笑
昨日、仕事から帰って来て、色々とやってくれて、夕食の支度もしてくれたから、このくらいは。
と、思った。
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