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190章:7月12日 (1/3)

190章:7月12日

朝起きて寝返りしたら…

「ヴーッ!」

文句を言われた。

横にはキューピーが寝ている。

私「ごめん、キューピー。」

てか、何でくっついて寝てんの?

暑いんですけど?

周りを見たら、足元にはペコ、ハニーは、母の布団の足元に追いやられている。

何で、集合している?

部屋のドアが閉じていたので、ペコとキューピーが入って来たときに出られなくなったのかな?って思った。

私「起きるよ!」

犬達に声をかけて部屋を出ても、ハニーしか着いてこない。

リビングには、母の姿が。

イチゴがいない。

私「おはよう。イチゴ、もう出掛けたの?」

母「知らない。いなかったよ。」

今日、イチゴは用事があって、出かけると言っていた。

随分早いな。

暫くTVを見ていたが、ハニー以外は部屋から出て来ない。

この暑さ、母の部屋よりリビングの方が涼しいのに。

今日は私も午後から仕事。

久々に、仕事が来たよ。

家から会社が遠くて、通勤しにくいから、仕事が厳選されてしまう。

そろそろ、違う仕事を探そうかな?

そう思っていた所だった。

ま、違う仕事を見つけても、このまま名前を置いてもいいかな?

都合が合えば、臨時収入になるし。
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キウイと毛むくじゃら家族の日常 ©著者:杜若 キウイ

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