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174章:6月26日
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174章:6月26日
朝、目覚めたら横に誰か寝ている。
私「ハニー?おはよう。」
寝る時は、横に来なかったハニー。
私が寝てる間に来たんだな。
と思い、撫でたら、ハニーの手触りじゃ無い。
見たら、ペコだった。
ペコが横で一緒に寝るなんて、珍しい。
イチゴと母が留守だから、寂しかったのかな?
反対側に寝返りしたら、ここにも誰かいた。
今度こそハニーだ。
撫でたら、キューピーの手触り。
私「キューピー?一緒に寝てくれたの?」
寝ぼけた様子で顔を上げた白い物体は、紛れもなくキューピー。
じゃ、ハニーは?
目で探したら、足元に丸くなって寝ている。
ハニー、可哀想に。
居場所を取られてしまったんだね?
私が起きたのが分かったらしく、猫共に襲撃された。
凄い勢いで走って来て、私に突撃。
私「うわぁ!マーコニャー!え?ベルまで?」
寝る時は、ケージに入れたはずのベーニャンが、マーコニャーの後から着いて来ていた。
リビングに行くと、誰もいない。
おかしいな?確かに、ケージに入れたはず。
私「クルミ、クルミ!」
家の中は静まり返り、人の気配すら無い。
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