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169章:6月21日
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169章:6月21日
いつもの様に、マメチビが起こしに来る。
今日は、いつもより早くない?
イチゴが、いつもより早く起きていた。
それで勘違いでもしたのだろう。
時計を見たら、1時間も早い。
勘弁してよ!
でも、家族の誰かが起きてるのに、なぜ、私を起こしに来る?
誰か1人、起きていればいい様なもんだけど?
何か面白い夢を見ていた筈、続きを見たい様な夢だった。
マメチビ、これがイチゴで、臣君の夢だったら、怒られるぞ?笑笑
多分、クルミが好きな芸能人の夢を見ている時だったら…
クルミにヒステリー起こされてしまうよ?
私達が田舎に行っている間、朝になると、クルミの部屋のドアの前でニャーニャー鳴いていたと言うマメチビ。
クルミが、寝ていられない!
と、文句を言っていた。笑笑
普段、クルミを起こしになんか行かないのにね。
昨夜遅く、イチゴがメロンを連れて帰宅。
イチゴ、メロンと待ち合わせして外出していた。
メロン「母さん、はい!これ。」
母に差し出したのは、新潟名物の煎餅のお徳用袋が詰まった、白い袋。
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キウイと毛むくじゃら家族の日常 ©著者:杜若 キウイ
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