夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
167章:6月19日
(1/9)
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
167章:6月19日
今朝もマメチビが起こしに来る。
昨日、思ったより疲れたらしく、爆睡していて、早朝に起こしに来たのかは不明。
でも、何度も起こしに来たのは知っている。
最後に起こしに来た時、マメチビが部屋のドアの外にある、ソファーの背もたれから飛び降りて来たのを見た。
ああ、マメチビ、そこで私を見張ってるんだ。
だから、ちょっと動くとすぐに来て、起きれって言うんだ。
このマメチビの行動を、不思議に思っていた。
これで納得だ!
リビングに行くと、クルミが荷物を広げて、忙しそうにしている。
荷物、まとめたんじゃ無かったの?
クルミ「姉ちゃん、おはよう。荷物見直したら、余計な物が沢山入ってたから抜いてさ、空いたスペースに布団持ってく。」
は?家出?
布団の方が、余計な荷物だろ?笑笑
今日からクルミ、田舎にある本校で、泊まり掛けの授業です。
毎年、年1回に行われる恒例行事。
これで暫く、クルミが居ない。
色々な煩わしさから、解放だーい♪
ああ、スッキリ!
本校の、学生用宿泊施設に泊まる、ってか、詰め込まれるので、好き勝手出来ないから、特に悪い事が出来ないので安心だし。
<前へ
770 /1610
次へ>
しおりを挟む
この小説の「目次」を見る
この小説の「レビュー」を見る
この小説の「トップ」へ
※この小説を友だちに教える⇒
メール
キウイと毛むくじゃら家族の日常 ©著者:杜若 キウイ
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.