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154章:6月6日
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154章:6月6日
イチゴは、今日も竹の子採り。
ノンちゃんが自宅に帰るので、マイタケ叔母さんが駅までノンちゃんを送る為、午後から約束してました。
10時を過ぎた頃、イチゴの携帯に連絡が。
マイタケ叔母「兄貴、送って来た。今から行くよ。」
呑気なイチゴ。
慌てて仕度をして、ダッシュで走って行きました。
私「いってらーっ!沢山いらないからね?太いのと、ルビーだけね。笑笑」
イチゴ「知るかっ!笑笑」
嬉しそうに出掛けて行くイチゴ。
ペコとキューピーに、行ってきますの挨拶、忘れて行った。
今朝、目覚めると、足が重い。
見たらキューピーが、私の足の上で寝ている。
起きて来てからも、ハニーハウスにとじ込もって…。
イチゴが出掛けると、私にくっついて離れない。
前日、マイタケ叔母さんと連絡を取り、約束してるのを聞いてわかってたらしいキューピーの行動。
犬って本当に賢い!!
私「キューピー、退屈?キューピーも外に行きたい?」
拗ねた様に、伏せたままのキューピーの尻尾が上がった。
私「キューピー、散歩、行きたいの?」
相変わらず伏せたままだが、尻尾を振りだす。
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キウイと毛むくじゃら家族の日常 ©著者:杜若 キウイ
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