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151章:6月3日
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151章:6月3日
今朝、イチゴが田舎の叔母さんに電話した。
イチゴ「どーも。ミッちゃんがね、竹の子採り、土曜日って言ってたんだけど、アタシは日曜日がいいって言ったんだよね。うん、うん。」
何やら、話込んでいるイチゴ。
電話が終わったら、怒ってる。
イチゴ「ヒラメ叔父さんだ!ヒラメ叔父さんが1人で、土曜日って勝手に決めてやがる!」
イチゴ、ヒラメ叔父さんに
イチゴ「仕事だったら、土曜日は無理なんだ。日曜日にして欲しい。」
と、伝えたそうです。
でもヒラメ叔父さん、月曜日は仕事。
土曜日に採りに行き、処理も済ませ、日曜日に帰って来たかったらしい。
こっちの都合も無視して、好き勝手言ったそうです。
本当に身勝手なオヤジ!
そんな事をするなら、もう山菜採りに誘わないから!
ヘタレなヒラメ叔父さん。
恐がりで、山でちょっとでも離れたら、すぐに騒ぎ出す。
その癖、イチゴに着いて行きたがる。
その度に、イチゴは足を止め、待っててやってます。
私も、声を掛けられるんですが、振り向いたら、もう居ない。
歩くの、遅っ!
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キウイと毛むくじゃら家族の日常 ©著者:杜若 キウイ
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