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143章:5月26日 (1/6)

143章:5月26日

今日は眠い!

とかく眠い!

朝食を食べ、キッチンを片したら、凄い睡魔が。

暑すぎず、寒すぎない、春日和の気温。

最高に睡魔が襲う。

あ!クーラーボックス、片さなきゃ。

早朝、また竹の子採りに出掛けたイチゴ。

クーラーボックスを用意して、玄関前に忘れて行った。

母が気付き、慌ててTELした。

私「イチゴ、どこまで行った?」

イチゴ「高速、乗った所」

私「やっぱり、間に合わなかったか!」

イチゴ「え、何、何?」

私「クーラーボックス、忘れてる。」

イチゴ「マジか…。イヤーっ!ごめん、片付けといて。」

と、言われてしまった。

何で私が?

ブツブツ言いながら、片してやる。(上から目線。笑笑)

眠気を我慢して、やっとドラマの時間。

TVを見ながら、横になった。

ハッ!

気付けば、ドラマも終盤。

うたた寝しちゃった!

私の横では、マメチビが爆睡中。

私が動いても、微動だにしない。

コイツ、生きてんのか?

手足を投げ出し、横向きに寝てるマメチビは、とても可愛い。

見てたら、

「ん、ニャン…。」

と、短く寝言を言い、仰向けに寝返り。
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キウイと毛むくじゃら家族の日常 ©著者:杜若 キウイ

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