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140章:5月23日
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140章:5月23日
昨日、山に行ったばかりだと言うのに…イチゴは今日も山菜採り。
今回は、竹の子だそうで。
私は、誘われたけど断りました。
だって、前回と同じ場所だって言うし、あそこ、山ブドウのツル、凄すぎて歩きにくい。
母も私からそれを聞き、やっぱり辞退。
マイタケ叔母さんと二人で、待ち合わせして行きました。
どーせ帰りは遅いんだろう。
そう思っていたら、昼過ぎに帰って来た。
キューピーとペコにねだられ、2頭を抱いて、外にお出迎え。
私「お帰り!早かったね?」
イチゴ「うん!ハクサンチドリ見つけてさ、急いで帰って来た。」
袋には、4株のハクサンが。
母は大喜び。
イチゴ「たださ、葉が少し違って見えるんだ。母さん、見て。」
母「大丈夫!ハクサンだよ。」
イチゴが言うには、テガタチドリじ
ゃないか?
と、言ってました。
テガタなら、最高じゃね?
これで、ラン科テガタ属のチドリが、全種類そろう。
その後で、イチゴが車から降ろして来た竹の子の量が、半端無い!
私「余り、採ってくんなつて言ったよね!」
大きな袋に4袋。
なんキロあるんだ?
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