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140章:5月23日 (1/4)

140章:5月23日

昨日、山に行ったばかりだと言うのに…イチゴは今日も山菜採り。

今回は、竹の子だそうで。

私は、誘われたけど断りました。

だって、前回と同じ場所だって言うし、あそこ、山ブドウのツル、凄すぎて歩きにくい。

母も私からそれを聞き、やっぱり辞退。

マイタケ叔母さんと二人で、待ち合わせして行きました。

どーせ帰りは遅いんだろう。

そう思っていたら、昼過ぎに帰って来た。

キューピーとペコにねだられ、2頭を抱いて、外にお出迎え。

私「お帰り!早かったね?」

イチゴ「うん!ハクサンチドリ見つけてさ、急いで帰って来た。」

袋には、4株のハクサンが。

母は大喜び。

イチゴ「たださ、葉が少し違って見えるんだ。母さん、見て。」

母「大丈夫!ハクサンだよ。」

イチゴが言うには、テガタチドリじ
ゃないか?

と、言ってました。

テガタなら、最高じゃね?

これで、ラン科テガタ属のチドリが、全種類そろう。

その後で、イチゴが車から降ろして来た竹の子の量が、半端無い!

私「余り、採ってくんなつて言ったよね!」

大きな袋に4袋。

なんキロあるんだ?
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キウイと毛むくじゃら家族の日常 ©著者:杜若 キウイ

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