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139章:5月22日
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139章:5月22日
母が、ミッちゃんのノビネチドリの数を聞いて悔しがりました。
母「イチゴ、そんなに採らしてやったの?」
イチゴ「やってないよ!母さんに渡そうとしたら、ミッちゃんがチャッチャと車にしまいこむんだもん。」
私「母さん、トロトロしてるからさ!」
山草にキチってる母姉妹。
やる事が凄い!
イチゴ「まだ欲しいの?採りに行くか?」
母「うん!行こ!」
とっとと仕度する母。
私は、ドラマを見たくて動かずにいました。
母「キウイ!行くよ!」
は?私も?
私「私、ドラマ見たいんだけど?」
イチゴ「後でDVD借りといで。」
有無を言わさず、強制連行されてしまった。
山に着き、少し歩いたらすぐにノビネの群生に出会う。
イチゴ「姉ちゃん、あれとこれとそれとあっち!あ!あそこにもあるから!」
私「そんなにいっぺんに言われても、わすれる!!」
イチゴが私に掘れと指示したのは、堀にくい場所ばかり。
自分は、ラクな所ばかり掘ってる。
ラクとは言え、群生している場所は、崖の様な坂。
滑ったら、ダムに転がり落ちるな?
そう、そこは、ダムの横。
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キウイと毛むくじゃら家族の日常 ©著者:杜若 キウイ
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