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137章:5月20日
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137章:5月20日
今日は近郊に住んでる一族総出の山菜採りツアー。
数年前から、恒例になった行事です。
今時期は山ウドとフキ。
私の山ウドポイントに行った後、マイタケ叔母さんのフキポイントに行く事にしました。
山ウドポイントで、父の従妹と父の叔母が、満足するだけ山ウドを採った後、いきなり敷物を敷き始めた。
え?何すんの?
その敷物の上に、おやつや飲み物を広げ、
「一休みしよ。はい、冷たい飲み物。はい、おやつ。」
ピクニックが始まった。
目が点になる私達。
なんか、間違ってない?笑笑
母の妹ミッちゃんと、母は山草に夢中。
特にミッちゃん、目が悪く視野が狭いのに、山草があったと聞くと走り出す。
土手の中腹にあっても、転びそうになりながら凄いスピードで駆け付ける。
白い山スミレを見つけて、
私「母さん、白いスミレ、欲しい?」
と、遠くにいる母に叫んだ。
母「いらなーい!持ってる!」
ミカン「白?欲しーい。」
私「はーい!」
ミッちゃんの為にスミレを採ろうと、持っていたスコップでスミレの周りの土を掘り、余計な草の根を取り除いていた。
と、どこからか、ミッちゃんがやって来て、大きめのスコップをグサッ!!
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