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136章:5月19日
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136章:5月19日
朝、目が覚めたら、座椅子にキューピーが寝ていた。
最近では珍しい。
早朝、イチゴが竹の子採りに出掛けたから、寂しくて座椅子に寝ていたらしい。
今日は暖かく、少し暑いくらい。
ベランダの窓を開け、廊下の窓も開け放して、風通しを良くした。
今日も猫達、元気に遊びまくるのかな?
そう思っていたけど、猫達も犬達も、だらけて寝っぱなし。
何故か、私の周りに集まって寝ていた。
多分、私の定位置の座椅子の横が、ベランダに行くドアの近くで、風の通り道になるのと、日当たりがいいからかな?
イチゴが留守で、寂しいのかな?
どっちにせよ、暑いから窓を開けたのに、これじゃ意味無いな?笑笑
携帯でこの日記を書いていて、横にいた筈のペコとキューピーが消えていた。
2頭がいた位置には、ハニーが寝ている。
あれ?
座椅子のを振り替えったら、ペコとキューピーの2頭が、気持ち良さそうに寝ている。
ありゃ!ハニー、ペコとキューピーに座椅子から追い出されたのか?
ハニーの場所なのに…。
何故かペコとキューピー、ハニーの場所を取り上げる。
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キウイと毛むくじゃら家族の日常 ©著者:杜若 キウイ
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