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134章:5月17日
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134章:5月17日
昨日、借りてきたDVDを観ながら、まったり過ごしていました。
眠くなったら寝て、お腹が空いたら食べて…。
でも、凄い邪魔が入る。
天気が良く、暖かいせいか、猫達が活発過ぎる!!
私の周りを走り回り、おいかけっこ。
DVDは消されるし、灰皿まで引っくり返す。
私の上まで飛び越えて、ハニーに唸られる始末。
もーっ!いい加減にしてよ!
ベルニャンを捕まえて、羽交い締めにしたら…
いつも言う文句が聞こえない。
おとなしく、されるがままのベルニャン。
近くでは、マメチビが無邪気な可愛い顔して見守っている。
ベル、文句を言う処か、尻尾を私の腕に巻き付けて、フリフリしていた。
ベンガルって、家猫より尻尾が物言うのかな?
甘える時、ごますりする時は特に、尻尾を私の体のどこかに擦り付ける。
確かに、家猫もやるんだけど、ベルは特に凄い。
長いから、尚更そう見えるのかな?
因みに、マメチビの尻尾は、右側に見事に半分に折れた鍵尻尾。
一見、団子に見えます。
一応、尻尾の先端部分は小刻みに動くんですが、折れた尻尾を伸ばす事は出来ません。
産まれた時に折れるか、母猫のお腹の中で折れて、そのまま固まる。
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