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127章:9月10日
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127章:9月10日
昨日の夜、マイタケ叔母さんの家に泊まり込み、今日の早朝2時に叔母の家を出発し、皆で出掛けました。
目的は浜ボウフウ。
今回、初の浜ボウフウ採りを経験するのんちゃん。
目的地に行くのも初めて。
向かう途中の車の中で、ご機嫌で話続ける。
お陰で道中も、楽しく過ごせました。
現地に着き、朝食を簡単に済ませてから始動。
イチゴ「叔父さん、これが浜ボウフウだよ。」
一番始めに見つけたイチゴが指導する。
のんちゃん「おう!これか?初めて見たな。」
少し様子を見て、大丈夫だと核心したイチゴが、マイタケ叔母さんと先を歩き出した。
一方、私。
何年か振りの浜ボウフウ採りに加え、目が悪くなったせいか、中々見つけられない。
ダメかな?
って思った時、やっと見つけました。
その後、次々と見つかる。
なんだ、歩いた場所に、浜ボウフウが無かっただけだったんだ!
ホッとしている所に、のんちゃんが近寄って来ました。
のんちゃん「おう、キウイ!これか?これでいいのか?」
のんちゃんの手には、少し大きめの浜ボウフウ。
私「うん!それだよ。匂い、嗅いでみて。」
浜ボウフウは、独特の匂いがします。
例えようの無い、ハーブの様に香り高い匂い。
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キウイと毛むくじゃら家族の日常 ©著者:杜若 キウイ
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