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126章:5月9日 (1/4)

126章:5月9日

一昨日、母が百均で赤いバンダナの首輪を買ってきた。

母「赤を見つけて、買っちゃった♪姉ちゃん、鈴、付けてね。」

私「迷彩の似合ってるのに?クルミが買ってくれた、可愛いのもあるのに?」

イチゴ「いーの!気分で、付け替えて楽しむの!」

嘘つけ!

面倒臭がりの二人、そんなにマメにする訳がない。

昨夜、渋々鈴を付けました。

早速マメチビに着けたら…

可愛い♪

マメチビに、赤がよく似合う。

マメチビもベルも、パット見は似た色なので、違う色のバンダナを着けとくのもいいな?

そう思い、ベルは迷彩のバンダナのままにしておきました。

朝、目が覚めると、

イチゴ「姉ちゃん、鈴を付けてくれたんだね?ありがとう。マメチビ、赤が似合う。可愛い♪」

喜んでるイチゴ。

母は外に出ていました。

イチゴ「ベルニャンには付けて無いの?」

私「分かりやすく、色違いの方が良くね?」

イチゴ「お揃いだから良いんだよ!」

と、ベルニャンも赤のバンダナにされてしまった。

赤はベルニャンのヒョウ柄に映えるのか、ヒョウ柄がハッキリ目立って意外とお似合。

でも私的には、迷彩の方が似合うと思う。
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キウイと毛むくじゃら家族の日常 ©著者:杜若 キウイ

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