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122章:5月2日 (1/2)

122章:5月2日

イチゴに、マイタケ叔母さんから連絡が。

叔母「今から急いでこっちにおいで!」

小豆菜の沢山採れる場所を見付けたらしい。

北海道で小豆菜と言われるのは、雪笹と言う植物。

本州で言われる小豆菜と、違うそうです。

お昼だったのに、昼食も食べずに飛び出して行ったイチゴと母。

好きだなぁ。

TSUTAYAに行く約束をしていたのに…

メロンと夕方から出掛けると約束もしていたのに…

山菜の方が大事と、一目散に行ってしまったよ。笑笑

ペコとキューピーをお伴に、TSUTAYAに行ってコンビニに寄り帰宅したら、イチゴの車が戻って来ている。

駐車してる間に、前方からイチゴと母が歩いて来た。

急いで駐車を終え、ペコとキューピーを車から降ろす。

イチゴ「ペコ、キューピー!」

嬉しそうに両手を広げ、2頭を迎えるイチゴ。

尻尾を千切れるくらい振って、走るペコとキューピー。

コイツらに、リードは必要ないかも?笑笑

家に入り、成果を聞いた。

私「沢山取れた?」

イチゴ「ほんの少しの時間で、二袋も採れた!」
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キウイと毛むくじゃら家族の日常 ©著者:杜若 キウイ

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