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120章:4月30日 (1/4)

120章:4月30日

朝、キューピーだと思って撫でたのは、ペコだった。

布団に全然来なくなったペコ。

イチゴが居なかったら、布団に来る様です。

そうだよね?

ペコも布団で、皆と寝たいよね?

イチゴが居なかったら、キューピーに襲われないもんね?

気持ち良く、チワワ軍団と寝ていたら、マメチビが私を起こしに来る。

私のお腹に乗ったり、髪の毛の匂いを嗅いだり。

母さんの方に行けばいいのに。

母の布団を見たら、母は起きていたらしくカラッポ。

って事は、ご飯貰ったよね?

何で起こしに来るんだ?

私「起きるよ。」

チワワ達に声をかけ、リビングに行ったけど、着いてきたの、ハニーだけ。

ペコとキューピー、布団から出て来ない。

寝坊助め!

母が朝食を食べ始めてから、のそのそと起きて来た。

まぁペコは、久々の布団だから。

でも、キューピーまで?

皆が起きて来たので、母の部屋のドアを閉めたら、

キューピー、今度はハニーハウスでおねむ。

ったく…。

ま、でもさ、一緒に布団で寝たって事は、拗ねてないから良しとしよう。
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キウイと毛むくじゃら家族の日常 ©著者:杜若 キウイ

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