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116章:4月26日
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116章:4月26日
朝から、クルミが髪を染めていた。
バスルームから出てきたら、急にバタバタやり出す。
クルミ「ママ、あれはどこ?ママ、髪の毛どうにかして!ママ、ママ!」
うるさい。
TVの音が、聞こえないよ。
その内、母がイライラし始めた。
母「クルミが悪いんでしょ!クルミが、クルミが!」
更にうるさい。
全然TVの音が聞こえない。
クルミ「急に集合時間、早められてもさ、今からじゃ間に合わないよ!」
どうやら学校の先生に、集合時間を早められたらしい。
地方から来る子もいるのに。
今年のクルミの担任は、新任の先生。
まだ何も分かって無いんだろうな?
それでイライラして、家族に当たられても…こっちが困るだけなんだが。
酷い言い合いを続ける、母とクルミ。
私は、下手に口を出したら嫌な思いをするだけなので、ベルとマメチビ相手に遊んでいた。
二人の間に挟まれるイチゴ。
次第にイチゴも、苛立ちを見せる。
元々短気なイチゴ。
怒り出さない訳が無い。笑笑
本来なら、ここで私が中に入る。
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キウイと毛むくじゃら家族の日常 ©著者:杜若 キウイ
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