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115章:4月25日
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115章:4月25日
昨日、私を守ってくれたキューピー。
その話を、ハニーにしてました。
私「ハニー、キューピーがね、マメチビから姉ちゃんを守ってくれたんだよ。ハニーも守ってくれるかな?」
ハニー、得意気な顔をして、私の顔をペロペロ舐める。
ハニーのyesの返事だ。
タイミング良く、マメチビが飛び付いて来た。
私「ハニー、助けて!」
オロオロするだけのハニー。
私「ハニー、守ってくれるんじゃないの?」
困った顔で少し考えて、私の顔をペロペロ舐める。
今度は、ごめんなさいのペロだ。
私「ハニーには無理?ハニーは守って欲しい?」
嬉しそうに尻尾を振って、ペロペロするハニー。
やっぱりか?
ヘタレのハニーに、私を守ってなんて、無理って思ってたよ。笑笑
でも、私のハニーは、これでいい。
家で一番、体の小さいハニー。
何かあったら、キューピーより大事になる。
そんなハニーでも、泥棒なんかを追い払う。
小さい体で、家族を守ろうとする。
それは、心配なんだよね。
私「わかった!ハニー、ハニーは私が守るね?」
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キウイと毛むくじゃら家族の日常 ©著者:杜若 キウイ
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