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100章:4月10日 (1/8)

100章:4月10日

昨夜、イチゴがベーコンを連れて来ました。

イチゴに、詫びを入れる為です。

ベーコン「クルミママ、あんな口きいて、すみませんでした。」

イチゴ「ベーコン、何でな、怒ったか、分かるか?」

ベーコン「あんな口調したから。」

あーあ、こいつ…私が言った事、理解してないのか。

イチゴ「それもあるさ。でもな、お前、酒での失敗、家では2回目だろ?いい機会だから、注意しなきゃって、怒った。」

ベーコン「ああ…はい。」

元旦に、一回やってます。笑笑

横で私とクルミが、マッシュポテトの話をしていた。

私「見て、マッシュポテト!これさ、バターじゃなく、マヨ入れると旨いんだって!」

クルミ「マヨ?」

私「うん。チーズ乗せて、焼いても旨い♪」

イチゴ「だーっ!」

イチゴ、私達に向かって言った。

イチゴ「マッシュポテト、どーでもいい!」

私「私とクルミの話だよ?」

イチゴとベーコンの話に、口を挟まない様にしてたのに。

そんなに大きな声じゃなかったのに。

怒られちゃいました。笑笑

私「マッシュポテト…私には、死活問題なのに…笑笑」

イチゴ「そんなん食わんでも、死にゃーせんわ!!」

普段、私の話なんか、まともに聞いてない癖に…。
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キウイと毛むくじゃら家族の日常 ©著者:杜若 キウイ

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