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94章:4月4日
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94章:4月4日
昨夜、クルミがやってくれました。
駄目だ!
と言われていたのに、ベーコンを連れて来た。
あちゃー!
やりやがったな。
素早く、イチゴが母の部屋に閉じ籠った。
あーあ、バカなクルミ。
これでイチゴ、更に怒り出すぞ?
私「クルミ、何やってんの!今日は駄目だって言ったのに。これじゃ、ベーコンだって可哀想でしょ!」
とりあえず、クルミはイチゴに呼ばれ、母の部屋に、ベーコンはリビングで私と話し合う。
私「昨日、そんなに飲んだの?」
ベーコン「いや、少し。そんなに飲んで無いです。」
私「少しで、一言目が、あーっ?なの?笑笑」
ベーコン苦笑い。
私「厳しい事、言うけどね。ベーコン、中卒だよね?何かあったら、だから中卒は…って、余計な事も言われちゃうんだよ?社会に出て、何年目?3年くらい?いい加減、社会のルール、学ばなきゃ。」
ベーコン「はい。」
私「言われたく無いだろうけどさ、私はお節介だから、ベーコンが心配なんだよ。あんた、男だよ?いつか結婚して、家族を守るんだよ?そんなちゃらんぽらんで、やってけるの?」
ベーコン「…。」
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キウイと毛むくじゃら家族の日常 ©著者:杜若 キウイ
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