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92章:4月2日
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92章:4月2日
今朝、ベルニャンとマメチビ、向かい合って威嚇している。
ベル、尻尾を太くして、唸り声まで…。
私「どしたの?あんなに仲良しなのに。」
イチゴ「マメチビは意識してないよ。」
私「威嚇体制だよ。ほら、低姿勢でベルを見てる。」
何があったんだ?
イチゴ「まさか、発情来た?」
見てたら、マメチビの尻尾まで太くなっていく。
イチゴ「ヤバ!毛が、逆立ってきたよ。」
私「マメチビ、ベル、止めなさいよ。」
「ヴヴーッ!クルルルッ!」
ベルの唸り声、少し変わってる。
犬と猫の中間みたいな声。
一方マメチビ、全然声を出さない。
もう!リビングで喧嘩、止めてよね?
私「ベル、止めなさいって!止めないと、ハウスだよ!怪我されたら困るからね?」
ベルを捕まえて、そう言った。
その間も、唸り声を発するベル。
視線は、マメチビを捕らえたまま。
次にマメチビを捕まえた。
私「マメチビ、止めな!」
マメチビは暴れて、逃げて行ってしまった。
そこで喧嘩は終わり。
発情じゃ無くて良かった。
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キウイと毛むくじゃら家族の日常 ©著者:杜若 キウイ
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