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89章:3月30日
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89章:3月30日
前日の夜、マメチビお気に入りの座布団に、ベルが嫌がらせオシッコをしてしまった。
リビングのテーブルに乗って、私達の夕食を食べようとしたのを阻止したのが、面白く無かったらしい。
私「あーあ!マメチビのお気に入りなのに。」
それを聞いたイチゴ、マメチビを可哀想に思ったらしく、私が夕食の片付けをしてる間に、チャッチャと洗ってくれた。
そんな所は気が利くイチゴ。
でも座布団が乾くまで、マメチビは私の横で寝てくれないな?
そう、思っていた。
でも今日、気が付くと、マメチビが私の横に寝ている!?
他に、気持ちの良いブランケットや、クッションの置いてある場所が何ヵ所があるのに?
どうやらマメチビ、座布団よりも、人の側で寝るのが好きだったらしい!
嬉しいな。
可愛いヤツだ♪
午後になり、座布団が乾いた。
思ったより早い。
イチゴが、早く乾く様に、ストーブの近くに干してくれたからだろう。
所定の位置に戻した。
すると、何処からか飛んできたマメチビ、座布団に伸び伸びと横になる。
やっぱり好きなんだね?
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