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64章:3月5日
今日のマメチビ、寝てばかり。
ベルと遊んでる。
と、思えば…
いつの間にか、私の横で寝てる。
血便が出てるから、しんどいんだろう。
と、イチゴ。
早く良くなるといいのにな。
キューピーが、拗ねている。
イチゴがいるのに、呼んでも来ない。
ベルが来てから、特に酷い。
次々と来る新入りに、イチゴを取られる様な気がしているらしい。
新人りは新入り。
キューピーはキューピーなんだけどな?
キューピー以外のチワワ達は、いつも通り、のんびりと構えて、
逆にベルが来たお陰で、マメチビの被害に逢わずに済んで喜んでいる様だ。
キューピーだけが、不満らしい。
困った甘えん坊だよ。
マメチビが、余りに伸びて寝ているので、
父が生前、愛用していたスケルを出して来て、測ってみた。
…ヤバい!
測れない!
何と、父のスケル、
尺表示でした。
尺って…江戸時代?
確か尺って…一尺3㎝と…?
モタモタしてる内に、マメチビがスケルに興味を持ち出して、じゃれ始めた。
ダメだ。
スケルを押さえていた手を離し、定規部分を巻き戻す。
シュルシュル!
その音に反応して、ペコとキューピーがワンコベッドから飛び出して来た。
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キウイと毛むくじゃら家族の日常 ©著者:杜若 キウイ
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