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60章:3月1日
おはようございます。
昨夜、やっとマメチビ、お布団で寝ました。
イチゴがリビングでうたた寝。
ペコ、キューピーも当然、リビング。
で、私とハニーは布団に…。
するとマメチビ、喉を大きく鳴らしながら、着いて来ました。
どーせ、リビングに帰るんだろ?
が、ハニーが寝ている方の布団に入って来て、ハニーに
「アヴヴーッ!」
凄い勢いで唸られた。
あちゃー!
私「ハニー、マメチビもお布団に入れてあげて。」
マメチビの入れるスペースを確保。
ですが、マメチビは布団に入って来なくなり…
やっぱり、リビングに戻るかな?
と、思いきや、今度は母の布団に。
母「マメチビ、来たの?よしよし♪」
ご機嫌に迎え入れられたのに、すぐに布団を脱出。
やっぱり、今日も布団は無理?
私達は、リビングでなきゃ、マメチビと一緒に寝れないのかな?
と、思っていたら。
ん?足が…重い!?
誰?ペコ?キューピー?
でも、このゴロゴロと、言う音は…。
はい!マメチビでした♪
初日、ペコに唸られ、キューピーに怒られ、布団で寝れなかったマメチビ。
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キウイと毛むくじゃら家族の日常 ©著者:杜若 キウイ
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