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51章:2月20日 (1/7)

51章:2月20日

起きて来て、マメチビがいたので朝の挨拶。

私「マメチビ、おはよう。」

マメチビも近寄って来てくれる。

キューピーも目に入ったので、

私「キューピー、おはよう。」

キューピー無視。

私「キューピー、おはようってば。」

無視し続ける。

この…クソ犬!

イチゴには、愛想良く近寄ってったのに。

イチゴがベルを呼んでいた。

今度はベルがイチゴを無視。

いくら呼んでも反応しない。

私「ベル、ベル。」

私が呼ぶと、反応した。

私「ベル、可愛い♪」

近寄って来たベルを、抱き寄せてナデナデ。

イチゴ「ふん!あたしになつかない猫なんて、可愛くない!」

イチゴはフテて、マメチビをナデナデ。

イチゴ「マメチビだけが可愛い。」
クルミ「ママ、ペコとキューピーは?」

私も思った。

イチゴ「あー、お前達を忘れてたよ。ごめんね。」

イチゴ命のペコとキューピーを忘れるなんて…有り得ないから?

猫じゃらしで遊ぶベル。

何故か、唸りながら遊ぶ。

ベンガルって、そうなのかな?
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キウイと毛むくじゃら家族の日常 ©著者:杜若 キウイ

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