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51章:2月20日
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51章:2月20日
起きて来て、マメチビがいたので朝の挨拶。
私「マメチビ、おはよう。」
マメチビも近寄って来てくれる。
キューピーも目に入ったので、
私「キューピー、おはよう。」
キューピー無視。
私「キューピー、おはようってば。」
無視し続ける。
この…クソ犬!
イチゴには、愛想良く近寄ってったのに。
イチゴがベルを呼んでいた。
今度はベルがイチゴを無視。
いくら呼んでも反応しない。
私「ベル、ベル。」
私が呼ぶと、反応した。
私「ベル、可愛い♪」
近寄って来たベルを、抱き寄せてナデナデ。
イチゴ「ふん!あたしになつかない猫なんて、可愛くない!」
イチゴはフテて、マメチビをナデナデ。
イチゴ「マメチビだけが可愛い。」
クルミ「ママ、ペコとキューピーは?」
私も思った。
イチゴ「あー、お前達を忘れてたよ。ごめんね。」
イチゴ命のペコとキューピーを忘れるなんて…有り得ないから?
猫じゃらしで遊ぶベル。
何故か、唸りながら遊ぶ。
ベンガルって、そうなのかな?
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キウイと毛むくじゃら家族の日常 ©著者:杜若 キウイ
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