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50章:2月19日
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50章:2月19日
マメチビと、無事に一晩明かしたベル。
今日も元気一杯でした。
猫じゃらしに飛び付き、キャットタワーに付いてるボールに猫パンチ連打。
そして、それを優しい眼差しで見守るマメチビ。
ちょっとベルが見えなくなっただけで、
「ニャ、ニャーッ。」
優しい声で呼ぶ。
お前、本当にマメチビが?
ベルの母猫の生き霊に、取り憑かれでもしたのか?
って、聞きたいくらいの変わり様。
あれ程、好きだった猫じゃらしも、ベルが手を出したら、大人しく見てる。
そして今日から、ベルに抱きつき、じゃれる事を始めた。
でも、ベルが嫌がったら、すぐに手を緩める。
うわぁぁーっ!?
マメチビ、お前って…
本当は優しい奴だったんだな?
我が家でのマメチビの好感度、めちゃくちゃ急上昇
小悪魔から、一気に大天使級まで、レベルアップ♪
余りに可愛いので、夕方、買い物に出たついでに、
新しいオモチャ、仕入れて来ました。
前と同じ猫じゃらし2本。(遊び過ぎて、もう壊れかけていたので)
鈴の入った、プラスチックのボール。
そして、猫じゃらしにしては少し大きな、ボールと羽の付いた猫じゃらし。
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キウイと毛むくじゃら家族の日常 ©著者:杜若 キウイ
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