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46章:2月15日
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46章:2月15日
今朝、起きたらマメチビが出ていた。
今日は随分と早いな?
ティッシュが切れて、母の部屋に取りに行った。
母の部屋のクローゼットには、あちこちで貰って来た大量のティッシュを保管している。
一箱取り、部屋のドアを閉めて出てきた。
かなり後になり、マメチビが居ない事に気が付く。
私「マメチビは?」
イチゴ「クルミの部屋かな?」
クルミ「私の部屋、ヤバイよ。ベーコンが食べたおやつの残りがそのままにしてるもん。」
イチゴ「見といで!」
クルミ「何でクルミが?」
イチゴ「お前達が食べ散らかしたんだろ!」
クルミ「クルミ、食べてない!」
また擦り付けあいかい?
クルミが連れ込んでる、クルミの彼氏だろ?
クルミに責任あるに決まってんじゃん!
バカップルの例に漏れず、リビングでもバスルームでも、人目を気にせずイチャイチャして。
見せられる方は、気持ち悪いったらありゃしない。
それにベーコン、調子に乗りすぎ。
クルミが調子に乗るのは、身内だからまだ分かる。
他人のベーコン。
もう少し、遠慮したら?って思う。
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キウイと毛むくじゃら家族の日常 ©著者:杜若 キウイ
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