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36章:2月5日 (1/5)

36章:2月5日

イチゴ達と、スケートに行こうと現地まで行ったんですが…

天気が良すぎて中止になってた。

今日の気温は、最高が+2℃。

そりゃ氷も溶けるわ!

昔、住んでた家の近くだったので、ついでにそっちに行って見て来た。

懐かしいさと共に、面変わりが激しくて、喪失感を感じた。

まぁ、こんなもんだろうな?

一応、産まれ育ったのは中央区だし、移り変わりが激しいのは仕方がないよね?

帰り道、ボストンベイク(パン屋)に寄り、帰宅して母に粒あんパンを見せると…

早速、食い付いてたよ。

本当に、粒あんの好きな母だ。

と、思ってたら、クルミが

クルミ「クルミのサンドイッチは?今、食べる!」

お前もか?

もうすぐ夕食だぞ?

と、思いながら、私もパン・オ・レザンを食べるかどうか、迷っている。笑笑

帰宅した時、クルミに

クルミ「姉ちゃん、早くドア閉めて!マメチビが!」

と、言われ、慌ててドアを閉めたら…

「フギャーッ!?」

マメチビの物凄い悲鳴。

頭がドアに、はさまったらしい。

私「マメチビ!大丈夫?」

リビングに逃げたマメチビを追いかけて、抱き上げて見た。

無事だ!
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キウイと毛むくじゃら家族の日常 ©著者:杜若 キウイ

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