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34章:2月3日 (1/2)

34章:2月3日

相変わらず、マメチビのヤンチャさにやられてます。

DVDを見ていたら、横でハニーが凄い声で唸ってる。

マメチビ、ハニーにちょっかい出してました。

私「ハニー、おいで!」

急いで私の腕の中に逃げ込むハニー。

私の元に来ると、強気になって、マメチビに更に唸ってる。笑笑

マメチビもハニーが私の元に逃げ込むと、ハニーをからかうのを諦めて、その場に伏せてハニーが一人になるチャンスを狙い出す。

ハニーを抱えたまま、DVDの続きを見ていたら…

私の後ろに置いてあったゴミ箱で、ガサガサ物音が。

振り返ると…

マメチビ、ゴミ箱に入って遊んでる!

私「マメチビ!ゴミ箱、ダメって言ってるでしょ?」

怒っても出て来ない。

ゴミ箱をひっくり返し、無理矢理出しても、また入り込む。

こいつめ!

ゴミ箱に、かきの種の箱を乗せて、蓋してやった!

私「イチゴ、見て!心霊現象。笑笑」

イチゴ「マメチビか?笑笑」

マメチビ、必死に箱をゴミ箱から落とすんだけど、外から見えないから、知らない人が見たらビックリだ!笑笑
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キウイと毛むくじゃら家族の日常 ©著者:杜若 キウイ

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